【家族構成】大空幸星はハーフ?父母とは毎日ケンカで生い立ちが壮絶すぎる。

2024年10月31日

小選挙区で全国最年少候補であり自民党の新顔として東京15区で落選したものの比例区で復活当選し話題になっている大空幸星さん。

そんな大空幸星さんがハーフなのでは？と噂になっていました。

いったいどうなんでしょうか？生い立ちも壮絶で父親や母親とは毎日ケンカしていたようです。

そこで今回は、大空幸星さんがハーフなのか？父親や母親など家族構成を調査しました。

大空幸星はハーフ?

大空幸星さんがハーフなのでは？と噂になっていましたが、調べてみると…ハーフではない可能性がかなり高いですね。

大空幸星さんの出身は愛媛県で1998年生まれ、2024年10月現在24歳になります。

本名も「大空幸星」で両親が離婚したことで姓は大空になったようですね。

そんな大空幸星さんの生い立ちは壮絶だったようです。

実際に、家族構成から見ていきましょう。

大空幸星の家族構成

大空幸星さんの家族構成は以下のようになっています。

父親
母親
大空幸星さん

大空幸星さんは3人家族で、その生い立ちはかなりの苦労人のようです。

実際に見ていきましょう。

父親

大空幸星さんの父親のことを調べてみましたが、ほとんど情報は明かされていませんでした。

顔画像や名前、年齢なども明かされていません。

分かったことは、大空幸星さんの父親は音楽関係の仕事をしていたようです。

自宅にはレコードや音楽関係の書籍がたくさんあり、世代は違うものの吉田拓郎やYMOなどに興味を持ったようですね。

大空幸星さんは小学5年生の頃に両親が離婚し、しばらく父親と一緒に愛媛県で暮らしていたようです。

ですが、父親との関係は次第に悪化し暴力を振るわれることも。

少しづつ心身ともに疲弊していき、小学6年生の頃には学校に行けなくなり食事も喉を通らずドンドン痩せていったようで、中学1年生の頃に入院することになっていました。

この時期の大空幸星さんは同級生や友人との関係も途絶えていたようです。

周囲に頼れる人もおらず、孤独感と向き合っていたようで、入院中に自分と向き合る時間ができ父親から離れることを決めたようです。

母親

大空幸星さんの母親について調べてみたところ、詳細については公表されていませんでした。

顔画像や名前なども明かされていません。

大空幸星さんは中学1年生の時に父親のもとを離れ上京し、母親とその再婚相手と暮らしています。

しかし、母親と再婚相手も多忙なためほとんど帰ってこなかったようですね。

そのため、一緒に食事をした記憶はないとのこと。

｢東京に移ってから、母親とご飯を食べた記憶はありません。中学3年間、一人暮らしみたいなものだったけれど、死を願わなくなった分、以前より楽にはなりました｣

学校から帰ると食卓に置いてある1000円を持って、毎晩定食屋に通っていたようです。

定食屋のおばちゃんは優しく接してくれたし、アルバイトの学生たちに勉強を教えてもらっていたようですね。

今のこども食堂みたいなもので、あの場所には救われたと話していました。

中学を卒業し高校では1年間の留学プログラムに参加しニュージーランドに留学。

留学が終わって帰国すると、母親は再婚相手と離婚し生活が困窮しています。

持病が悪化し働くことが出来なくなった母親の代わりに生活費を稼ぐために夜間にアルバイトをすることになっていました。

家に帰ると、情緒不安定な母親と口論が増え罵倒しあうようになっています。

母親は「産んでやったことに感謝しろ」などと言ったり、刃物を持って暴れたこともあったようですね。

小学校の時に捨てられたという思いもあり、母親に対して恨みもあった大空幸星さんは「頼むから〇んでくれ」と返すなど言い合いの日々を過ごしています。

現在、大空幸星さんと母親の関係はどうなっているのか調べたところ、良好な関係に修復されているのかはわかりませんでした。

母親とは心理的な距離を置いていたようで、一緒に住んでいてもほとんど会話は無かったと話している大空幸星さん。

もしかすると母親との関係は良好ではなさそうです。